こんにちは!
今回は緊急入荷しましたカナダ発の本格的MTB”ロッキーマウンテン”のご紹介です。
このメーカの自転車は店長坂上の相棒なMTBブランドで、近年ではダウンカントリーやクロスカントリーにも精通したブランドとして名を連ねております。
ちなみに坂上の乗っているELEMENT CARBON30は2022年モデルですが、走破性のインパクトが強い一台です。
参考に過去の記事
①そろそろシーズン終了!?ふじてんにMTB乗りに行ってきました | セオサイクル大森店 (seocycle.biz)
②フルサスMTBで神奈川県のヤビツ峠行ってきました | セオサイクル大森店 (seocycle.biz)
③ふじてんにMTB乗りに行ってきました! | セオサイクル大森店 (seocycle.biz)
そもそもロッキーマウンテンとは・・・・
1981年にカナダバンクーバーの自転車屋の地下で創業したブランドです。
最新技術を用いたフレームを市場に投入をし、大量生産よりも一台一台の品質にこだわったブランドです。
なので本格派な人や自転車選びを失敗したくない人にオススメとも言えます。
数多くのゲレンデはもうすぐ始まるスノーシーズンでクローズが始まっておりますが、”常設コースがすべてではない”
というのがMTBの醍醐味!最近だとMTBパークや里山ライドツアーなどアクティビティも多彩です。
スキーやスノーボードに行く感覚で楽しめて、紅葉も楽しめる今の時期はオススメ!(野生の熊に気を付けて!)
自然を味わうには最適な乗り物です。
ちなみに今回入荷分はハードテイルと呼ばれるフロントだけサスペンションの入ったタイプのMTB
一般的に山ではリアサスペンションが付いていた方が荷重移動等の仕事量が減る為楽に感じますが、
街乗りなどではロックアウト(固定)しない限りサスペンションに吸収される関係で
ペダルロス(漕いだ力がうまく伝わらない状態)になりやすくなります
それが無いフロントサスペンションのみのハードテイルは町中でもそれなりに走ります。
最近多い29er(29インチのタイヤ)はロードバイクの700Cよりもタイヤの外周長が大きくなることが多く
接地抵抗等を無視して仮に同じギア比の場合ひと漕ぎで進む量は多くなります。
つまり昔の”26インチで進まない”は今の時代には無いです。
※ただし近年のMTBはダウンカントリーのチェーンはずれ防止やヒルクライム等を考慮してフロントギアは小さくシングルにリアはギア比をワイドにが多いです
さて今回入荷分は
①FUSION10
メーカー希望小売価格
税込み 157,300円
主流の29erの恩恵が強く、サイクリング、トレッキングなどもこなすMTB
軽量なアルミフレームは街乗りにも最適!
シマノの油圧ディスクブレーキで制動力もバッチリ!
安全に遊べる一台
タイヤは29×2.25のWTB RANGERでノブまだ低めなので嫌なゴロゴロ感はありません
ギアは1×10でコンポーネントはマイクロシフト ADVENT
グラベル系なので安心!
②SOUL10
メーカー希望小売価格
税込み 160,600円
ハイエンドモデルからの先進的なフレーム設計を踏襲してトレイルで乗りやすい自転車です。
コチラは27.5インチのタイヤを採用して小回り重視の設計
とはいえ27.5×2.4サイズのタイヤは安定感抜群!街乗りからコースまでこなせます。
コチラもシマノの油圧式ディスクブレーキで安心安定!
ギアは1×9のマイクロシフト ADVENT
フレームジオメトリー的に小柄な方でもフィットしやすいです。
子供の頃の遊園地や公園などに行くワクワクを思い出させてくれるMTB
非日常なフィールドを走ってみませんか?
ご相談などお待ちしております。
是非ご検討ください。
セオサイクル大森店 坂上
TEL:03-3768-2151
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